その日の注文数+急な注文分(予備)も積み込んで、自社製品を観光土産品店へ納品。
ハンディは効率よく動きたい担当者の強い味方です。
車への積み込み・残った商品の戻しも管理できるから、商品倉庫の在庫も正確に把握できます。

課題・要望

  • 商品ピッキングを得意先の注文通り、正確にしたい。
  • 得意先で急な追加注文もある。その場で即納品したことをちゃんと記録して、あとから請求書に反映させたい。
  • 倉庫での入荷作業も、ハンディで行い、できれば仕入にも計上したい(2度手間したくない)。
  • 倉庫での棚卸も、ハンディで実施したい。

カスタマイズ概要

  • 『売上伝票入力』での納品内容を、得意先毎にまとめたピッキングリストを用意します。QRコードを読むことで、納品書との突合せチェックができるから、ピッキングまちがいを起こしません。
  • 予備で積み込んだものを売上げたことも、ハンディに記録します。事務所ではハンディ取込み時、自動で売上計上します。
  • 帰社後予備を倉庫に戻す動作を行えば、1日の作業は終わります。この動作も、車から商品をおろす際ハンディで行います。
  • ハンディでの入荷作業結果は、事務所でハンディ取込みする際に、自動で仕入伝票を作成します。
  • ハンディより送られた棚卸結果は、『棚卸調整伝票の作成』にて受入れできます。

導入効果

  • 得意先での追加注文を納品した記録を、いちいち手書きで書かなくても良くなり楽になった。
  • ピッキングリスト通りにやればよく、また、間違えてもお知らせしてくれるので安心して作業ができた。
  • 追加注文分や、仕入伝票を今まで入力していたが、自動作成されているので事務処理が楽になった。